きのこでイベントが発生すると、DirectSSTP Notifyを利用して本体に通知します。
ゴーストの制作者は、このイベントをSHIORIにて適切に処理することにより、イベントに対応したトークを行うことができます。
詳しくは SHIORI/2.2 についての仕様書も参照してください。
Eventにはきのこイベント名称を表す以下の文字列が入ります。
Reference0はきのこスキンの名前、Reference1はきのこスキンが主に対象としているゴーストの名前、Reference2はきのこスキンのカテゴリを表します。
Reference1、Reference2には半角カンマでセパレートされた複数の名前が入る可能性があります。
きのこスキンが頭に生えた。Reference0〜2 は生えたきのこスキンの情報を表す。
きのこスキンが頭から消えた。Reference0〜2 は消えたきのこスキンの情報を表す。
ユーザーがきのこスキンを切り替えようとしている。Reference0〜2 は切り替え前のきのこスキンの情報を表す。
ユーザーがきのこスキンを切り替えた。Reference0〜2 は切り替え後のきのこスキンの情報を表す。
ユーザーがきのこスキンをドラッグ＆ドロップでインストールした。Reference0〜2 はインストールされたきのこスキンの情報を表す。
きのこは特定のシステムイベントを監視しています。発生するとゴーストに SHIORI/2.2 リクエストとして送信されます。
現在定義されているイベントは次の通りです。
バッテリが低下してきた。Phase5.00では、40％を切ると発生する。Reference0にパーセントの数字が入る。
バッテリがかなり低下してきた。Phase5.00では、20％を切ると発生する。Reference0にパーセントの数字が入る。
システムリソースが低下してきた。Phase5.00では、50％を切ると発生する。Reference0にパーセントの数字が入る。
システムリソースがかなり低下してきた。Phase5.00では、30％を切ると発生する。Reference0にパーセントの数字が入る。